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アルティザンブーランジェコンクール・北海道2014    予選結果!!

2月26日(水曜日)アルティザンブーランジェコンクール・北海道2014の予選が日清製粉加工技術センターをお借りして開催されました。

全国各地から50名もの方に作品をお送り頂き(正式エントリーは53名でした)、いずれもオリジナリティー溢れる秀逸な作品ばかりでした。審査員の明石氏、仁瓶氏、山﨑氏による厳正な審査の結果、下記6名の方の本選出場が決定致しました。

なお、予選の前の週の関東・中部地方の大雪の関係で、予定よりも早く作品をお送り頂きました参加者の皆様に心より感謝申し上げます。

【本選出場者】
(敬称略)

 大島 政次郎<政次郎のパン、群馬県>    斉藤 豊 <株式会社ドンク、北海道>
 相良 一公 <シェ・サガラ、福岡県>    高柳 太志<日本甜菜製糖株式会社、北海道>
 二宮 茂彰 <株式会社帝国ホテル、東京都> 八賀 亮 <株式会社ドンク、北海道>
  


         大島氏の作品                斉藤氏の作品


        相良氏の作品               高柳氏の作品


          二宮氏の作品               八賀氏の作品 


【審査員】(敬称略)

 明石 克彦 <有限会社ブロートハイム 代表取締役> (審査員長)
 仁瓶 利夫 <株式会社ドンク 顧問>
 山﨑 隆二 <株式会社カネカ テクニカルアドバイザー>



【審査総評】

 

先週の関東地方、中部地方大雪の影響によって作品の到着が危ぶまれましたが、参加予定者全て審査当日には間に合い、実行委員の迅速かつ素晴らしい段取りにより、つつがなく審査を終えたことを感謝いたします。
総評ですが、バゲット、パン・スペシオ、ヴィエノワズリー3拍子整った作品は2~3品でした。コンテストということで皆さん手をかけすぎていたようです。
パンのコンテストですからもっとシンプルで良いと思います。生地に混ぜものをすればするほど評価はしづらくなり良さが失われていくことです、基本に忠実に、もっとシンプルに規定のパンの良さを求めてよいと思います。
食品ですから一番大事な味わいをもっと明確に捕らえていくべきでしょう。
しかしながら、とても興味を持てる作品も数点ありました。北海道産小麦、ライ麦の作品がここまでくるとは予想外でした。目的、使い方、段取りをうまく調整すればまちがいなく、日々のパンの原材料になりうるポテンシャルを感じました。
本選大会にさらなる期待をしております。
                             審査員長 明石 克彦